カレンダーの印刷

カレンダーの印刷

仕事納めの必須アイテム、カレンダー

今年も気がつけばもう10月半ば、この時期になるとカレンダーの印刷や年賀状の案件などがちらほら出てきます。
年末の仕事納めの挨拶回りにカレンダーを配る会社が多いと思いますが、初めてカレンダーを作る場合、どうしたらいいか意外とわからないものです。ではカレンダーの印刷はどこに依頼すればいいのでしょうか?

カレンダー印刷の種類について

既製品への名入れ印刷
カレンダーの印刷は大きく2種に分かれます。まずは既成のカレンダーに印刷する場合。これはカレンダーの下部に印刷スペースが設けられているのでそこに企業名や住所などを印刷します。この場合印刷データは一度データを作成すれば毎年ほぼ変わらないので、2回目からの発注が電話1本で済みます。メリットとしては、日付部分などの間違いがないと言うことと、オリジナルで作成するよりもコストが安い、色々なデザインのカレンダーが選べると言うことです。ほとんどの会社がこの形態のカレンダーではないでしょうか。

オリジナルのカレンダー作成
すべてのデザインを1から作っていくカレンダーです。コストは非常に高くなりますが、自社のイメージやオリジナリティを出せるということです。また、大量に印刷する場合はオリジナルで制作する方が安くなる場合もあります。デメリットとしては日付や祝日などの間違いが発生する可能性があります。もちろんしっかりとした校正作業を行えば回避できる問題ではありますが、印刷業界にいると結構この間違いは耳にします。

カレンダーを作るには

では、名入れ・オリジナルのカレンダーはどうやって作ればよいでしょうか。

印刷会社に依頼する

オリジナルのカレンダーの場合は印刷会社かデザイン事務所に依頼するしかありません。写真を使うのであれば素材の収集、カレンダーの企画など完成までに多くの作業がありますので、印刷会社等と密に打ち合わせをすることが必須になり、制作スケジュールも長い時間を要します。

次に既成品に名入れをするカレンダーの場合ですが、だいたい9月になると各社取り扱いを始めています。名入れカレンダーの印刷というのは実はカレンダーの印刷を専門に行っている印刷会社があって、その他の印刷会社はそこの代理店のような形でカレンダーを取り扱っているのが殆どです。初めての発注の場合は名入れ部分のデータを作成することから開始します。名入れのデータができれば発注となりますので、あとは納品まで待つのみで、それほど手間はかかりません。リピートの発注についても電話1本で発注が可能になります。初めて発注を行う場合ですが、11月ぐらいになると人気商品が品薄になることがありますので、あまり遅い発注になると希望のカレンダーを手に入れられないということもあるので気をつけてください。

デザインについてはカタログから選んで発注する形になりますが、私の経験上、あまりデザインを重視されるお客さんは少ないように思います。みなさん選ばれるのは日付部分に書き込みができるタイプのものを選ばれることが大半です。

ウェブで依頼する

名入れカレンダーを販売しているオンラインショップで発注する場合は該当サイトへアクセスし、商品を選んで印刷する情報を入力するだけと非常にお手軽感があります。その場合、フォーマットがあらかじめ決められているので会社のロゴなども入らない場合が多いです。会社のロゴ等を入れる場合はイラストレーターでのデータ入稿の必要がある場合があるので、データ作成はどこかに依頼せねばなりません。

名入れカレンダーについては、ウェブと印刷会社とであまり値段の開きがないように思います。慣れている方はネットで注文されて良いと思いますが、多少の不安がある方などは印刷会社へ依頼した方が安心かもしれません。